俵山 女歌舞伎、子ども歌舞伎

県の民俗文化財に指定される俵山女歌舞伎。江戸時代に火災からの復興を祈願して奉納されたことが始まりとされるが、高齢化から存続の危機を迎え、子供たちによって継承されたがその学校も廃校となり、いよいよ地域の有志でこの伝統を引き継ぐこととなりました。演目の5人三番叟は五穀豊穣を願い、おめでたい席で奉納されてきました。地域の有志達の雄姿をご堪能下さい。